2025年の日本の長者番付ランキングで28位となった、セガサミーホールディングス株式会社創業者の里見治氏の経歴や資産についてリサーチしてみました。
里見治氏とは?
里見治(さとみ はじめ)
1942年1月16日、群馬県に生まれます。青山学院大学在学中の1964年に、友人とともにゲーム機の販売会社を起業したそうですが上手くいかず、自分でゲーム機を開発し始めたといいます。
翌年、里見氏の父が経営していた食品メーカーの商号を「株式会社さとみ」に変更し、専務に就任したそうです。同社内にアミューズメント部門を設け、クレーンゲーム・アレンジボールなどを開発・販売していたとのこと。
1977年にさとみは倒産してしまいますが、残った社員と関連会社のサミー工業株式会社(現・サミー株式会社)を立て直す形で事業を行い、1980年には同社の代表取締役社長に就任しました。以降はパチンコ・パチスロを主軸としながら会社を成長させていったといいます。
2004年にゲームメーカーの株式会社セガを買収し、株式会社セガサミーホールディングスを設立。現在は、同社の代表取締役会長を務めています。
里見治氏に関するエピソード
ゲーム機販売からスタートし、大企業をトップとして牽引してきた里見治氏ですが、これまでたくさんの失敗を繰り返してきたそうです。さとみの倒産時には多額の負債を抱えたそうですが、元社員とともにサミー工業として再起。取引先一社一社に真摯に対応することにより信用され、わずか1年で軌道に乗ったといいます。その後に開発したパチスロ機がヒットを遂げ、同社はより一層飛躍したそうです。
里見氏は、「いい失敗を多くせよ。自分なりに努力した末の失敗は大きな糧になる。」と語っています。
参考:
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/chokugeki/backnumber/back_051030.html#:~:text=%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AB%E5%8A%AA%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%9F,%E4%B8%8B%E3%81%97%E3%81%9F%E6%B1%BA%E6%96%AD%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%81%EF%BC%9F
里見治氏の資産
日本の長者番付ランキング2025では28位(世界2,356位)となり、里見治氏の総資産額は2,072億円とのことです。
里見氏は馬主としても有名で、サトノダイヤモンドやサトノクラウン、サトノアラジンといったG1馬をはじめとする名馬を多く所有しています。馬主として自分の力の範囲で、金額や頭数ではなく馬主活動を心から楽しむことが大切だと考えているようです。
参考:
https://sekai-hub.com/posts/the-worlds-billionaires-japan
セガサミーホールディングスとは?
会社名:セガサミーホールディングス株式会社
所在地:〒141-0033 東京都品川区西品川一丁目1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー
創業者:里見治
セガサミーホールディングスは、パチンコ・パチスロ・ゲームメーカーのサミーと、ゲームメーカーのセガの経営統合により誕生した持ち株会社です。
現在、「遊技機事業」「エンタテインメントコンテンツ事業」「リゾート事業」の3つの分野を主軸に事業を展開しているようです。これらの事業を国内外で展開し、世界No.1のエンタテインメント企業を目指しているといいます。
まとめ
セガサミーホールディングスの創業者である里見治氏は、多くの失敗を繰り返しながらも諦めずに経営に向き合ってきたからこそ、大手企業を牽引し続けてこれたのでしょう。馬主としても成功を収めており、里見氏の経営者・馬主としての考え方に興味がある方も多くいるのではないでしょうか。
♯セガサミーホールディングス ♯里見治
